ダーツは、よほど生まれ持ったセンスがない限り、最初から上手に投げることはできません。

 

特に男性よりも腕力が劣ってしまう女性の場合、レーティングがつくだけで、「すごいね!」といわれるような世界です。

 

最初は、的まで届かなかったり、腕が痛くなってしまうのは仕方ありません。

 

一刻も早く上達するには、とにかく練習あるのみです!

 

ただ、なかなか一人でダーツを黙々と練習するのって抵抗がありませんか?

 

あんまり上手でないのに、投げている姿を見られるのは恥ずかしい!!という思いもあるでしょう。

 

それに女性一人でお店に行くと、安全面がちょっと心配ですよね?

 

そんな悩みを抱える方にオススメの練習スポットを2つご紹介します!

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初心者の女性にオススメの練習場所その1: ダーツバー BAGUS(バグース)

darts bar

BAGUS(バグース)【外部リンク】株式会社バグース公式ホームページは、「洗練された大人のエンターテイメント空間」をコンセプトに、ビリヤード、ダーツ、カラオケ、ネットカフェなどのサービスを提供している会社です。

 

コンセプトに従った落ち着いた雰囲気のお店が多く、特に都心のお店は本当にオシャレなお店が多いです。

 

チェーン店なので、システムも体系化されています。

 

幅広い世代の人が利用しており、ダーツ初心者でもすごくとっつきやすいです。

 

ここで、更にお店を楽しむためのアドバイスを2つご紹介!

 

時間帯を選ぶ夜よりも、昼間の練習がオススメ!

daylight

昼間はお客さんが少ないので、落ち着いて練習できます!

 

逆に夜は人が多くなって集中しにくくなってしまいます。

 

それにお店としても、できるだけ団体客を入れて収益をあげたいと思うところなので、個人のお客さんはちょっと嫌煙されてしまいます。

 

また夜だとお酒も入って開放的な気分になるので、ほかのダーツプレイヤーから声をかけられる可能性も高くなります。

 

それを交流できて楽しいな!!とおもうか、ちょっと怖いな..。と思うかはご自分の感じ方次第ですね。

 

ダーツ台の数を事前に確認しよう!

台の数を事前に確認ダーツは、数あるエンタテインメントの中の一つという位置づけです。

 

そのため、ワンフロアに20台近くダーツの台が設置されてある店舗もあれば、お店の隅にたった数台しか設置されていない店舗もあります。

 

ダーツが数台しかない店舗だと、周りが漫画喫茶になっていたりするので、防音の意味でそこだけ空間が隔離されていることもあります。

 

店員さんの目が届きにくい場所(一応監視カメラはあるとは思うのですが…)でほかの男性客と密室で2人きりとかになると、やっぱりちょっと不安かなと思います。

 

事前に公式サイトでダーツ台の数は確認できるので、事前にチェックしたほうが、安心です!

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初心者の女性にオススメの練習場所その2:自宅

home

さて、本格的にダーツにはまってきたら、自宅にダーツ台を設置してしまうのもオススメ!!

 

メリット

メリットとしては

  1. ダーツ台の空き状況を気にせず、いつでも好きなときに投げれる
  2. 周りの目を気にせず集中できる
  3. 何回投げても無料

 

お店で投げると、どうしても上記のことは避けれませんからね。

 

ダーツ台の空き状況を気にせず、いつでも好きなときに投げれる

お店が混んでいてダーツ台が使えなかったら、練習できませんからね!

仕事などの都合で昼間なかなか練習できない人にオススメです!

 

周りの目を気にせず集中できる

周りの目については【関連記事】【ダーツ初心者へ捧ぐ】女性一人で練習って、どう思われてるの??でも書いているように、あまり気にしなくていいと私は思います。

 

それでもやっぱり気になる!という方には自宅はオススメです!

 

何回投げても無料

free

ダーツは1つのゲームをするのに毎回100円かかりますよね?

 

たかが100円といっても、練習量をこなすと、結構な額になっちゃいます。

 

そんなときに自宅にマイダーツボードがあると非常にお得!!

 

ダーツボードの値段はピンキリですが、安いのだと3000円程度とかで買えちゃいます。

 

30ゲーム以上遊んだら、元が取れてしまいますよね?

 

これは経済的!

 

デメリット

 

一方、デメリットとしては

 

  1. 住宅事情
  2. 初期投資

があげられます。

 

住宅事情

部屋のスペース的に、ダーツを置く場所が確保できない場合があるかもしれません。

 

それにダーツが的に刺さる、的からはじかれたダーツが床に当たるなどには十分配慮しないと、ご近所から苦情がくるかも…(苦笑。

 

また、借家だと壁や床がダーツの屋でつけないようにする工夫も必要です。

 

逆に持ち家だとしても、実家暮らしをしていると、ダーツ台を置くことにあまりいい顔をされない可能性もありますよね。

 

初期投資

先ほどダーツボード自体は3000円程度で購入できるとお話ししました。

 

しかし実際に自宅でダーツをするためには、ダーツの矢や、ダーツボードを置く台なども一緒に用意しなくてはなりません。

 

初期投資した分以上に練習するゾ!!という覚悟が必要かもしれません。

 

ただ、本格的にダーツを練習しよう!と決めたら、自宅にダーツができる環境を整えるのはすごくオススメです!

 

時間もお金も節約できて、かつ腕も上達すること間違いなしです★

 

まとめ

 

  • 女性一人でダーツの練習するときのオススメの場所は①ダーツバー BAGUS(バグース)②自宅
  • ダーツバーでは、時間帯と、お店にある台の数に注意!
  • 自宅でのメリットは、時間の節約・お金の節約など大きい!
  • 自宅でのデメリットは、ダーツの音や、壁・床へのダメージ。
  • 自分にあった練習方法を見つけよう!

 

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