飼い猫がいなくなった!

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あなたは一刻も早く、愛猫を見つけ出したい!と焦っていることでしょう。

 

私もそうだったので、その気持ち、すごくよくわかります。

 

逃げ出した猫を見つける方法は色々ありますが、その中の選択肢の一つとして

 

「ペット探偵に依頼する」

 

というものがあります。

Detective

ただ、ペット探偵と検索しても、ヒットするのは自称ペット探偵と名乗る業者のホームページの数々。

 

各業者に対するレビューもほとんどないので、いったいどの探偵社に依頼すればいいのか迷ってしまいませんか?

 

それにペット探偵自体、なんだか素人目にみると

 

「うさんくさい」

 

「本当にいなくなった猫を見つけてくれるの?」

 

とつ、ついつい疑いの目を向けてしまいませんか?

 

そんなあなたの不安を解消するために、実際に私がペット探偵に猫探しを依頼したときに感じたメリット/デメリット、それにオススメの探偵社をご紹介していきます!

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ペット探偵を利用をためらう理由=デメリット

 

詐欺ではないか?

 

ペット探偵は、公的な基準が定められた機関ではありません。

 

だれでも、特別な許可をうけることなくペット探偵と名乗ることが可能です。

 

実績なども、各探偵社の自己申告でしかなく、それを証明する物もありません。

 

それに、ペット探偵の仕事は、基本的に単独行動が多いです。

 

ペット探偵の行動を第三者や飼い主が逐一確認することができる訳ではありません。

 

正直、「今日は8時間を探しました」と探偵社が言ったところで、そのうち3時間くらい車の中で昼寝をしていてもわかりません。

 

それに探しているフリだってできるわけです。

 

それは、もはや探偵社の倫理面の問題ですから、探偵社を選ぶときは、誠実そうかをご自身で判断していただくようになると思います。

 

見つかっても、みつからなくても報酬は同じ

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猫探偵は、猫が見つかっても、見つからなくても、基本的に同じ額の報酬を支払わなければなりません。

 

見つかる保証があるならともかく、みつからないかもしれないのにお金を払うなんて…。

 

と抵抗を感じてしまいますよね。

 

依頼料が決して安くはない

 

一度依頼すると、探偵社によりますが8万円~数十万円のお金が消えます。

 

愛するペットを見つけるためとはいえ、日常で、これらの金額を一度に支払うことはなかなかないで、尻込みしてしまうかもしれません。

 

 


私も実際、ペット探偵に依頼を決めるまで、このような葛藤に悩まされました。

 

家族からも、

「猫は自分の家に勝手に帰ってくるもの。探偵に頼む必要はないよ。」

「猫は自分の意思で脱走したんだから、仕方ないことだったんだよ。」

などと言われました。

 

でも、私は、

「今できることはすべてしないと、後で絶対後悔する!!」

と思って、ペット探偵への依頼を決めました。

 

結果、私の飼い猫は無事見つかりました。

 

ただし、ペット探偵は直接的には発見と捕獲の役に立たなかったのですが(笑

 

それでも、ペット探偵のメリットはいくつか感じたのでそれをお話しますね。

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ペット探偵に依頼するメリット

 

※注意点※

 

私が飼い猫の探索を依頼したのは、ペット探偵のジャパンロストペットレスキュー(JLPR)です。

 

ここで述べるメリットはJLPRに依頼したときの体験をもとにしているので、必ずしもほかのすべてのペット探偵に当てはまるものではありません。

 

詳しい業務内容は、各社のホームページを参考にしたり、直接お問い合わせをして確認してくださいね。

 

チラシ・ポスターのノウハウ

 

迷子猫探しに欠かせないのがチラシとポスターです!

 

私の家族も、ポスター作成に挑戦したのですが、素人丸出しのインパクト0のポスター。

 

誰も目にとめないだろうなという感じでした(汗

 

一方、探偵社に依頼すると、目をひく色づかいやレイアウトが工夫されて、一目見てもわかる内容になってしました!

 

それだけではありません。

 

ポスターは、特殊な紙を使い、ラミネートなどの加工なしに風雨に耐えれるようにされていました。

 

また、ポスターは100枚、チラシは1000枚用意し、それらを街に貼ったり、ポスティングしたりしてくれました。

 

なかなか素人では抵抗のある作業なので、非常に助かりました。

 

電話番号を貸してくれる

phone

ポスター・チラシを作る際、必ず載せるのが連絡先の電話番号です。

 

これを飼い主の個人の電話番号にすると、イタズラ電話がかかってきそうで抵抗を感じませんか?

 

しかし探偵社に依頼すると、探偵社の電話番号を連絡先として使わせてくれるので、自分の電話にイタズラ電話がかかる心配もありません。

 

それに、24時間電話を受け付けてくれるので、寄せられた情報に即座に反応することができます。

 

近所の聞き込みと調査

 

探偵社のスタッフは深夜遅い時間、お昼などを問わず、情報収集することが可能です。

 

なかなか、仕事をしている飼い主でなできないことなので助かりました。

 

それに情報収集するときは、猫の行方だけでなく、猫の集まりそうな場所、猫にえさをあげている人の情報も一緒に集めていました。

 

こうすることで、猫の行きそうな場所に検討をつけたり、猫探しの協力者を探すこともできました。

 

安心感

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ペット探偵に依頼して、実際に話してみると、こちらの質問に丁寧に的確に答えてくれました。

 

そのおかげで

 

「専門家に相談している…!」

 

という安心感を得ることができました。

 

ネットの情報、周りの人の発言、みんな言うことがバラバラで、正直私はどれを信じていいのかわからず途方に暮れていました。

 

不安が募るあまり、食事ものどを通らず、夜もあまり眠れませんでした。

 

でも、この「正しい方向に進んでいるという安心感」のおかげで、食事と睡眠をとれるようになり、飼い猫探しへのコンディションを整えることができるようになりました。

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オススメのペット探偵社

ペット探偵のジャパンロストペットレスキュー(JLPR)

実際に依頼してみて、すごく頼りになると思いました。

 

こちらの疑問に対し、とことん丁寧に説明してくれますし、強引に契約にもっていくようなこともありませんでした。

ペット探偵に依頼しようかあなたが迷っているなら、まずは電話相談をしてみることをオススメします。

 

ペット探偵 猫探偵社

元祖ペット探偵と呼ばれる塩谷さんという方が運営してらっしゃいます。

ペット探偵としては有名な方のようです。

 

特徴なのが良心的な価格設定。

6日間(1日の実働時間は8時間)の捜索で約8万円は破格といえます。(単純計算で時給1,500円程度!)

実際に依頼したわけではないですが、ホームページを拝見すると、安いからといって手を抜くわけでもなく信頼できそうな感じを受けました。

もしJLPRに依頼しなかったら、こちらに依頼していたかもしれません。

 

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【最後に】ペット探偵はあくまでも猫探しの補助。本当に猫を探し、捕まえられるのは飼い主であるあなたです

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ペット探偵に依頼すると、確かに上記のようなメリットはありました。

 

ただ、ペット探偵はあくまでも猫探しの「補助」であると思ってください。

 

広い捜索区域から小さな猫を探し出すためにはたくさんのが必要です。

 

いかにペット探偵が優秀だったとしても、彼一人で探せる範囲というのは限られています。

 

飼い主が中心となって探し、協力してもらえそうなら、遠方にいる家族や知人、友人、近所の人、たくさんの人たちに探してもらうのが一番なのです。

 

実際私の猫が見つかったのも、たくさんの人が協力してくれて、一緒に探してもらったためでした。

 

それに、猫は基本的に臆病な生き物です。

 

飼い主以外の人間が捕まえようと思っても、なかなかそうはいきません。

 

あなたが飼い主だからこそ、呼びかけに応じたり、捕獲されたりするのです。

 

ペット探偵に任せて、安心感を得ること自体はいいことだと思います。

 

でも、そのせいで、飼い主がすべき努力を怠ってほしくはないのです。

 

 

 

一刻もはやく、あなたの猫ちゃんも見つかることを願っています。

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